俺の“間質性肺炎”

\見た目は健常者、中身は難病認定患者/間質性肺炎になってもクヨクヨしてられん!闘病,日常,趣味のお話などをなるべく明るくブログに書きます

間質性肺炎発病から10ヶ月の生活⑨きくてぃーの日常生活と体調は?息切れが顕著に…

こんにちは、間質性肺炎闘病中のきくてぃーです(^o^)

 記憶を思い出しながらの振り返りブログも発病から10ヶ月の頃にやっとたどり着きました。

ブログ開設して間もないのに、いつも見に来ていただける読者様には感謝感謝ですm(_ _)m

気持ちでは早く書いてしまって現在に追いつきたいのは山々なんですが、今現在日によって体調がバラバラで、調子の悪い日はすこぶる悪いので、今は焦らずマイペースで無理せず続けていくしか無いですね(;´∀`)

 

前回までの振り返りブログはこちら

 

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会社に通う最後の期間

2018年8〜9月にかけてが、僕が会社に通う最後の期間になりました

流石に入院後や手術後は1カ月とか2週間ほどなどの期限付き在宅勤務でPCに向かって仕事してました。

 

僕が受けた検査手術はこちら

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今振り返ってみると、僕の場合はこの9月までの間に一気に症状が悪くなった気がします。

確かに今年は暑かったし、仕事も色々好きなことさせてもらって忙しかったし、子育ても妻にばかり任せる訳にも行かないので、体調悪くても手伝うし、他にも夏の田舎はイベントが盛りだくさん!もうこうなってくると何が原因かは分かりません(;´∀`)

 

夕暮れ

どんなに体調が悪くても子育てに休みは無い。

子育てに関しては妻にものすごく迷惑掛けてたと思います…

 

この頃の体の変化

  • 咳:周りの人に心配されるくらい明らかに増えた。
  • 声:話す声が小さくなりました。
  • 息切れ:坂道階段はもちろん、お風呂・トイレなど日常生活にまで影響が出だす
  • 歩く速度:周りの2〜3倍遅い
  • 見た目:遠目にはマスクはしてるけど意外と健常者に見える

 

9月の僕の体調はこんな感じでした。

8〜9月は本当に辛かった💦

 

しかもマスク着用で職場は暑いし、何処に行っても暑さが容赦なく体力を奪っていくしで、日に日に体調悪くして、妻には本当に心配かけてました(@_@;)

 

夏場でも大活躍したおすすめマスク!

たっぷり入ってるので気兼ねなく使えます♪

 

  

でも、この頃の僕はと言うと普段あまり会うことのない人たちには心配かけ無いように、自分の病気がバレないように頑張って隠してました。なんて言ったってマスクしてれば健常者に見えますからこの病気(;´∀`)

 

34歳で今が働き盛りって分かりきってる僕ですが、今思い出すと本当に馬鹿だったと思います。もし間質性肺炎に掛かってしまった人がこのブログを見ることがあれば、無理だけはしないでください!

僕自身もっと勇気を出して声に出せばよかったと今となっては後悔しています…

そして、もしご家族や知人友人が間質性肺炎になってしまった方がいて、このブログを見ていらっしゃる方がいらっしゃれば、そのことを理解して見てあげていただければと思います。

もしかしたら、その方も僕と同じように感じてるかもしれませんよ。

(関係無い人には重い内容でごめんなさい…)

 

定期検診

そんな絶不調の僕、定期検診でI先生から提案を受けたのは8月も終わりの頃でした。 

 

I先生「最近体調どうですか?」

きくてぃー「仕事も忙しいし、暑いしであんまり体調良くないんですよね(;´∀`)」

I先生「そうですか。ご提案なんですが、3週間か一ヶ月ほど入院してみませんか?

きくてぃー「はい?!一ヶ月ですか?!何でまた一ヶ月もΣ(´∀`;)」

I先生「いや、今はこうして定期的に検診受けに来てもらってますけどなかなか原因もつかめませんし、症状も横ばいが続いています。なので、一度長い期間家や職場を離れてどうなるかを見たいんです?環境隔離って言います。それでもしかしたらきくてぃーさんの間質性肺炎の何かが分かるかもしれませんし。

きくてぃー「環境隔離、なるほど…ちょっと妻と会社に相談させてください。」

I先生「そうですね。また決まったらでいいので連絡くださいね。」

 

とういことで、周りの理解も得られて、きくてぃー今度は長期入院することに決まりました!

人生でこんなに入院を経験したのは今年が初めてですよ_(:3」∠)_

 

消化試合

入院することが決まったらあとは消化試合!

お盆には祖父の17回忌

花火

腰が引けてる娘

親戚が集まって花火しましたけど、ビビリの娘ははしゃぎながらも腰が引けてるのが面白かった(笑)

僕はもちろん、この後バタンキュー( ˘ω˘)スヤァ

 

9月に入ると田舎町で年に一番大きいお祭りがありまして、「矢部の八朔祭り」って言うんですけど、とにかく人がいっぱい来るんですよ。

そして僕の会社には売店もあるので、お祭り期間中周りに迷惑かけないようにとにかく頑張りましたウオオオオアアアアヽ( 'ω')/アアアアアッッッッ!!!!!

矢部の八朔祭

矢部の八朔祭は、熊本では有名なお祭りです

花火大会

グランドフィナーレの花火大会

でも流石にグランドフィナーレの花火大会の時には「早く入院させてくれー\(^o^)/」

ってくらいクタクタ&ヤケクソでした(笑)

 

ちなみに花火大会を撮影しようと思ったら♪

 

 

 

マニュアル撮影が出来るカメラ、三脚、があれば撮れます♪3つ目に紹介している「レリーズシャッターリモコン」があればもっと簡単に撮れますヽ(=´▽`=)ノ

カメラは少し前の型を載せてますが、充分撮れますし型落ちは安いので、初心者の方も気軽に始められると思います♪

撮り方はGoogle先生が教えてくれます(*´ω`*)

 

 

こうして僕の2018年の夏が終わっていきました!

 

今回もご覧いただきありがとうございました!

 

 

 

 

間質性肺炎の検査⑧PET検査〜CTガイド下肺生検、きくてぃー今度は肺に針指すって!

こんにちは、間質性肺炎闘病中のきくてぃーです(^o^)

前回までの振り返りブログでK大医学部附属病院に転院してセカンドオピニオンを受けるまでを書きました。 

 

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今回はK大医学部附属病院に転院後に受けたPET検査からCTガイド下肺生検を受けた事を思い出しながら書こうとおもいます。これから同じ検査等受ける方、その有縁の方々の参考になれば幸いです(^o^)

 

 

季節はすっかり夏〜発病から9ヶ月での体の変化

  • 咳:多い
  • 息切れ:坂道、階段の登り降り、子供とちょっと激しく遊んだり
  • 歩く速度:周りの2倍遅い
  • 見た目:マスクはしてるけど健常者

 

夏の時期困ったことの一つがまさかのマスク着用でした

そうなんです、マスク付けると暑いんです(;´∀`)

マスクが汗で顔にべったりくっついて来るんです…

 

 

 

 

 

 

幸いAmazonのマスクが凄く安いし、沢山入ってるので惜しみなく使いましたが、周りに人がいないような時間なんかはよくマスク外してました(^_^;)

 

身体はそんな感じですけど、娘を川遊びに連れて行ったりはできました!

川遊び

地元には川遊び出来る場所もいっぱいあるので(*´ω`*)

でも流石に僕が水に入って泳ぐと咳が止まらなくなって周り位迷惑を掛けてしまうと思ったので、僕はしたのチビちゃんと写真撮りながら岸でお留守番してました(*´・ω・)

妻に任せっきりで申し訳ない…

子供とちょっと激しく遊んだりすると息が続かなくて困りました

 

PET検査

検査の日は5時間前から絶食、水だけOKでした。

お腹が空いた状態でK大病院 に行きました。

 

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以前受けた「気管支腺肺胞洗浄」の検査の時もそうだったんですが、絶食での検査はつらいです(;´∀`)オナカスイター

 

検査の流れ

  • 受付
  • 注射←ブドウ糖を含んだお薬を全身に回すそうです
  • 一時間くらい安静
  • CT撮影
  • 一時間くらい安静
  • CT撮影

という流れでした。

 

この注射がブドウ糖を含んでいると説明を受けました。ブドウ糖を注射で全身に送ると、全身の中で細胞が異常を起こしている所にブドウ糖が集まって、その部分が光ってCTに写ってくれる、みたいな説明だったと思います。(元々はがん細胞を発見するための検査だそうです。)

なので絶食&水以外(特に甘いもの)を口にすると薬が薄まってしまいうまく撮影ができないそうです。

 

注射が終わるとスタッフさんが「お腹すいたでしょう?」と言いながら阿蘇山麓の水のペットボトルを一本くれました( ˘ω˘)

 

 「これ飲みながらこちらでゆっくりしててくださいね。」

と別室に通されました。

この別室に通されてからがとにかく長かったです(;´∀`)

 

部屋は漫画喫茶のフラット椅子みたいのが一個だけ置いてあるような畳3畳ほどの広さの部屋なのですが、「この椅子でなるべく動かず1時間くらいゆっくり過ごしてくださいね〜。何かあったらそのナースコール押して教えて下さいね♪」と言われました…

 

どうやら動いてもお薬の効果があまり期待できなくなるそうで、とにかくゴロゴロしてじっと過ごせとのことでした。(ちなみにスマホなどの刺激もNGとのこと泣)

 

何もするなは辛い…せめて雑誌でも…

駄目です!

はい(´;ω;`)ブワッ

 

ひたすら虚空の時間を過ごします…

 

( ˘ω˘)スヤァ

 

( ˘ω˘)スヤァ

 

( ˘ω˘)スヤァ

 

「きくてぃーさん、行きましょうか?」こういうのっていつも気持ちよくなってきたところで起こされるきくてぃーでした。

 

CT撮影

呼ばれてからのCT撮影はいつもどおりなんの変哲もない撮影方法(もしかしたらちょっと違うのかもだけど)で30分ほどで終了しました。

 

そのあと、もう一度同じ撮影をしないということで、再度待機部屋へ

 

結局何もしてはいけないということで眠るしか無い。。。

 

( ˘ω˘)スヤァ

 

( ˘ω˘)スヤァ

 

( ˘ω˘)スヤァ

 

「きくてぃーさん行きましょうか?」

「はいはい〜」

って感じで、無事に2回目の撮影まで終わりました。

 

検査も終わると時間はすっかりお昼過ぎ…

スタッフさんから「結果が出るのは次回の検診の時にI先生から説明があると思いますので、今日はこれで終わりになります!お疲れ様でした。」

もうお腹ペコペコです!!

ステーキ

イオンモールで980円でステーキランチ食べて帰りました!

検査後食欲は暴走するものです。帰り道のイオンモールでは平日980円というとんでもない価格でステーキを食べさせてくれるお店があるので、美味しいステーキ食べてお家に帰りました( ゚∀゚)ハライッパイムネイッパイ

 

発病から9ヶ月目身体の変化

8月に入りました。間質性肺炎発病から9ヶ月です。

 

  • 咳:多い
  • 息切れ:坂道、階段の登り降り、子供とちょっと激しく遊んだり
  • 歩く速度:周りの2倍遅い、少しの距離で疲れる
  • 見た目:マスクはしてるけど健常者

 

歩く速度は目に見えて落ちました、感じるのは大学病院に通いだしてからですね。

田舎にいると一緒に歩く人なんて散歩行く時娘と一緒に歩くくらいでしたけど、病院行くと色んな人が僕のことをビュンビュン追い越していくんです(((((((((((っ・ω・)っ ブーン

なんて言ったって見た目は健常者そのものですし、そもそも人の歩いていない田舎の生活では病気の進行速度はあまり感じにくいのかもしれません…

 

一週間後検診〜結果〜再度入院

PET検査の結果が出ました。

I先生「さっそくですけど、先週撮影した画像です」

PET検査後画像

画像は参考まで、場所などはしっかり覚えていません…

I先生「この赤と黄色で色づいてる所がきくてぃーさんの肺の中の細胞が活発な部分になりますので、次はこの部分の細胞を採取していきましょう。」

きくてぃー「えっぇっ?!もしかしてまた肺生検の手術やるんですか?(@_@;)あれ痛いからもうやりたくないんですけど💦」

I先生「いえいえ、今度はそんな大事じゃないですよ。前回は肺からランダムに3箇所の細胞を採取していく手術だったんですけど、今回はここの細胞を採取するっていうのが予め分かっているので、CTガイド化肺生検という方法を使います。やり方としては背中側から太い注射針のようなものを肺の細胞まで入れて取ってくるって感じですね。手術時間もそんなにかかりませんし、身体へのダメージも少ないですし。その代わり、身体に負担はゼロではありませんから一応2泊3日の入院は必要になりますが、大丈夫ですか?」

きくてぃー「2泊3日でいいんですねε-(´∀`*)ホッそれにしても今度は針刺すんですね…いろんな検査がありますね。」

I先生「まぁ、今回の検査は気軽に受けていただけますよ。」

 

ということで、K大医学部附属病院への入院が決まりました。

 

入院の日

入院

入院の朝は早い…

8時30分の受付に間に合おうと思ったら、その日は朝7時には家を出ないと間に合わない…

超田舎で生活する者の定めである(@_@;)

それもただ7時に出るだけでは駄目で、娘の保育園の準備、それが出来たらばあちゃんんにまだ寝ている娘達を預けて、ご飯とミルクをお願いしてそれから出発である…

仕方ないんだけど、僕の咳がうるさいのと僕自身があまり動けないこともあって、妻もイライラ(●`ε´●)

それを乗り越えての7時出発なのであります。(しかも1時間30分運転するの妻だし…)

今思い出してみると本当にすまなかったと心から思います(;´∀`)

 

入院初日はのほほ~んとしたもので何にもすることなし。病室にPC持ち込んで普通に仕事してました。

 

2日目、「CTガイド下肺生検の日」

一応病室から車椅子に乗せられて手術室に向かいます。自分でも歩けるんだけどなぁ。駄目なんでしょうね…

 

僕の手術室はCTの撮影機が部屋にドーンと置いてある部屋でした。

CTの台にうつ伏せで寝かせられて、「背中に麻酔していきますね〜」と曲部麻酔されました。

そこから先生がCTのモニターに映してある画像を確認しながら背中に刺す針を操作してるようでした。

「それじゃあきくてぃーさん行きますね〜」

 

ドキドキ(*_*;ハイ!!

 

バシュンッ!!

何か背中から音がしました。

「はいおしまいです。止血しますんでもう少し待ってて下さいね〜」

 

ええっ?!終わりですか?!?!

思ってた以上のそれ以上にあっさりしたもので終わりました。術後の痛みも大した事ありません。

 

再び「移動して車椅子に座れますか」と車椅子て病室に戻りましたヽ(=´▽`=)ノ

 

部屋に戻ると背中には絆創膏貼ってありました。仰向けにベッドに寝ても痛くないです。

夜には傷口を避けてシャワーも浴びました。

先生が部屋に様子を見に来て、「これなら明日退院で大丈夫だね。」と言ってくれました♪

 

採取した肺の組織は培養して検査を行って行くそうです。

とりあえず肺の癌ではありませんでした。

 

そして3日目に無事に退院です!

 

CTガイド下肺生検後

天の川

2日間ですっかり回復♪天の川の撮影にも行けました♪

本当に痛くありませんでした!痛くなかったので回復も何もないのですが、2日後には原付きにまたがって天の川の撮影に行けるくらいです(*´ω`*)☆ 

退院後周りからどう見えてたかは分かりませんが、僕自身は夜中に撮影に行けるくらい元気でした!ヽ(=´▽`=)ノ

 

ちなみに星空を撮影したいなら

 

 

一眼レフカメラと三脚があれば撮れますよヽ(=´▽`=)ノ

あとは周りに光害がないスポット探しと、お天気です!

条件が整えば同じような天の川が撮影できますよ(*^^*)

紹介してるPENTAXのカメラは「アストロトレーサー」っていう星景撮影の為の機能も搭載してるので、星景撮影初心者の方にもおすすめです☆

詳しい撮影方法はGoogle先生が教えてくれるので、気軽にやってみましょう!

僕も初めて天の川撮れた時はめちゃくちゃ感動しましたヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

 

でも僕はさすがに家族には心配されましたけど、今となっては行っておいて本当に良かったと思います!

 

今回もご覧いただきありがとうございました!

 

 

 

 

入院中年越ししたきくてぃーに出てきたおせち料理が凄い!みんな気になるよね?K大医学部付属病院のお正月料理事情。

改めて新年明けましておめでとうございますヽ(=´▽`=)ノ

今日で無事に入院50日目をK大附属病院病院で迎えた、間質性肺炎闘病中のきくてぃーです(^o^)

50日…今年のコミケも行けずに終わっちまったよ(´;ω;`)ブワッ

 

まぁ、しゃあない…暇だし今日あったことを忘れないうちに書いておくことにしよう( ᐛ )و グッ

 

 

 

 

 朝6時、きくてぃーの朝は早い

看護師さん「きくてぃーさんおはようございます、点滴の時間ですよ〜」

きくてぃー「んおっ?もう朝ですか…明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします(*´ω`*)」

点滴

今日もいつもと変わらない6時の点滴が始まる。眠いなぁ( ˘ω˘)スヤァ

毎朝6時の点滴で、もうちょっと眠いのに眠れないんですよね〜妙に目が冴えちゃうネムイ(´・ωゞ)

でも今日はいつもと何かが違う!

なんたって看護師さんの口から期待を膨らませる魔法の言葉、

 

看護師さん「明けましておめでとうございます!今日はお正月なんで、スペシャルメニューですよ

きくてぃー「ちょっと聞きました??間質性肺炎の患者様、今日はスペシャルメニューですってよ(^o^)」

 

聞くところによると、K大といえども年末年始は人手不足。なので、僕のような重症な長期入院患者以外は一時帰宅させられるんす。

どうりで病棟全体が静かなはずだ。

でもその代わり、お正月を病院で迎えないと経験できないスペシャルメニューが用意されてるとのことだ!

 

つまり僕はK大附属病院に選ばれし勇者であり、勇者飯を食べることを許された数少ない男なのだ。

 

欲を言えば、そんなもの食べなくても良いので、家に帰らせて貰いたいものである

 

おっと本音が…今はポジティブに行こうぜ!

こんなことでも無いと、一生経験出来ないだろうし、今は乗ろう、このビックウェーブに!

どうやら朝食からおせちが出てくるらしい。あと、お餅食べたいかも聞かれました。

「そんなの食べたいに決まってるじゃぁ無いですか(^o^)!」

この時点でお餅とお節、ゲット確定しましたきくてぃーでした( ᐛ )و グッ

(毎日測定する血糖値低くて本当に良かったです)

朝食は8時から!何だかんだで年に一度のお正月期待が胸を膨らませます♪

 

 

そしておせち登場

待ちに待った8時!

 

看護師さん「きくてぃーさ〜ん朝食お待たせしました〜ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

これ凄く重たいんですけど〜!私にも見せてくださいよ〜!」

 

なにこれ素敵!!

 

そこに待っていたものは、そりゃ看護師さんも中身気になるわ!!

おせちの包
まさかの2段重
全貌
 
壱の重
しっかりお餅も
お品書きまでついてました
そこには予想の斜め上の更に上を行くレベルの手作りおせち!

じゃーーーーーーん!!!

K大附属病院栄養部渾身の2段重!!

凄くないですか?まさかの綺麗な包み、お品書きに華やかな色使いのお料理達。

正直、正直ですよ、あんまり期待してなかったんですよ(;´∀`)

 

だって、病院ですよ。病院で年こすんですよ。こんな良いもの食べれると思ってないし、こんなおもてなしの心を貰えるなんて思ってないじゃないですか??

 

本当感動でした。もちろん味も美味しかった〜(*´ω`*)

 

 

 

 

次はお昼ごはん。

どうやらお昼ごはんも凄いらしい。K大医学部はどこまで僕を裏切ってくれるのか?!?!

 

看護師さん「きくてぃーさんお昼ごはんですよ〜凄いですよ〜ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。」

 

じゃーーーーーーん!!!

 

 

尾頭付きの鯛料理

おっ!尾頭付きやーーーーー!!!!

 

 

 

今度は何〜??って尾頭付きのタイやーヽ(=´▽`=)ノ

凄くないですか?まさかの尾頭付きの鯛、ヒレにしっかり塩振ってあるしフワフワで味付けも抜群だし。

正直、正直ですよ、あんまり期待してなかったんですよ(;´∀`)

 

だって、病院ですよ。病院で年こすんですよ。こんな良いもの食べれると思ってないし、こんなおもてなしの心を貰えるなんて思ってないじゃないですか??

 

本当感動でした。もちろん味も美味しかった〜(*´ω`*)

 

 

こうなってくると夜も(゚A゚;)ゴクリ

看護師さん「きくてぃーさ〜ん、夕食お待たせしました〜ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。これ

凄く重たいんですけど〜!私にも見せてくださいよ〜!

 

じゃーん

 

筑前煮
マグロ少ない
はい、普通に戻りました

流石に夜は普通でした。マグロの山かけもっと食べたかったけど、上にかかってる柚子が「いつ」に見えて仕方ありません。完全に罠です。ごちそうさまでした。味は本当に美味しかったです。

 

 

という事で、今回は入院しないと経験することの出来ないスペシャルメニューをご紹介しました(^o^)

 

ちなみに、どの病院でもこんなメニュー出てくるわけでは無いそうで、K大医学部付属だから出てきたメニューだそうです♪

入院したのが、この病院で本当に良かった(*´ω`*)

 

皆さんの参考になれば幸いです?なるのかな?(;´∀`)そもそも入院したくないよね…

 

ということで、今年も闘病生活だけじゃなく、今の僕にしか経験できないことも発信していこうと思いますので、またお時間あればお付き合いください♪

 

最後までご覧いただきありがとうございました(*´ω`*)

 

 

年越しはこんな感じで過ごしました♪

 

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長期入院

間質性肺炎の疑いがある場合の検査②患者が経験した「気管支肺胞洗浄」の内容。きくてぃー、肺に水入れるってよ?!

こんにちは、間質性肺炎闘病中のきくてぃーです(^o^)

今日は前回のブログでお伝えした通り、間質性肺炎なのかどうかを判断するための検査「気管支肺胞洗浄」を受けた時の事を覚えてる限り書こうと思います!

 前回のブログはこちら。

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もしこれから「気管支肺胞洗浄」を受ける方の参考になればm(_ _)m

 

 

朝から何も食べてはいけない「気管支肺胞洗浄」

この「気管支肺胞洗浄」という検査ですが、I先生から「検査当日は朝から絶飲食でお願いしますね〜」と言われていましたんで、朝から腹ペコのまま出発です(;´∀`)ハラヘッタ

検査終わったら絶対美味しいもん食べるんだーーー!!!

朝焼け

病院まで車で1時間、朝焼けが綺麗な時間帯に出発します♪

病院に到着、車を止めて受付へ。

いよいよ検査の時が近づいてきます(ドキドキ

 

まずは検査内容の説明

一年も前のことになりますが確かこんな説明だったかと(;´∀`)

 

検査の先生「今日はよろしくお願いします。まずは喉に麻酔をかけた後、気管支鏡という柔らかくて細い肺のカメラを使って検査していきます。胃カメラ飲んだ事ありますか?」

きくてぃー「胃カメラならあります( ー`дー´)キリッ」

検査の先生「あれと似たような感じなんで心配しないでくださいね。肺にカメラが到達したら、肺の一部に生理食塩水をかけて回収、これを何回か繰り返して終了です。」

きくてぃー「はい(´・ω・`).。oO(本当に水入れるのか…)」

検査の先生「胃カメラの時は眠くなるお薬使いましたか?」

きくてぃー「使いました( ー`дー´)キリッ」

検査の先生「今回も使えますけど、使いますか?」

きくてぃー「はい!是非お願いします( ー`дー´)キリッ」←結構チキンなんです。

検査の先生「検査の最中も血中酸素濃度と血圧はモニターしてますし、声は出せないですけど普通に息は出来ますから安心してくださいね。検査後は喉の麻酔が切れるまで一時間ほど休憩していただきますので。」

きくてぃー「分かりました(`・ω・´)ゞ」

 

初めての経験にドキドキが止まりませんでした。

 

検査中は…あまり覚えていません…

さっそく喉に麻酔のスプレーをシューっと数回に分けて掛けられいきました。

検査の先生「だんだんツバが飲み込みにくい感じになってくると思いますが、麻酔が聞いてきている証拠ですよ〜」

先生が言う通り、どんどん喉が変な感じになっていきました(;´∀`)ヤナカンジ

 

検査の先生「では麻酔も完了したんで、鎮静剤の注射しますね。」

 

鎮静剤を入れてもらったら、そこから先の事は覚えていません!!エッヘン

何か全然覚えてないんですけど、とんでもなく嫌な夢をみてました。悪夢ってやつです(-_-;)

 

看護師さん「…さ…ん……きく…さ………きくてぃーさん大丈夫ですか??」

きくてぃー「うわぁーーー!!!!!!!Σ(´∀`;)」←実際には叫んでません。

 

ということで、検査後の一時間もとっくに終わり、喉には少しの違和感が残っている程度。水を入れた肺はというと、何も感じません!

喉に感覚持ってかれてかなぁ?とも思ったんですが本当に何も感じません。

ちょっとホッとしました。

 ということで、本当に何も覚えていません!検査前あれだけ心配してたのに、何てことありませんでした!

検査後

検査後問診もありました。

 

I先生「検査お疲れ様でした。体調どうですか?」

きくてぃー「朝から何も食べてないのでお腹空きました〜(;´∀`)咳は前回から変わらずですね。」

I先生「この後美味しいものでも食べてくださいね(笑)検査結果はすぐには出ませんので、とりあえずお薬は前回と同じ物を出しておきますね。」

きくてぃー「分かりました(`・ω・´)ゞ」

 

検査前はドキドキしてましたが、終わってみると案外あっけないものでした。

実はこの検査一番キツイのは喉の麻酔の嫌ぁ〜な感じかもしれません

 

ラーメン

検査後のラーメンの美味しくてたまりませんでしたw

 

朝食を抜いてお腹ペコペコのきくてぃーは美味しいラーメンを食べて家路につきました(*´ω`*)

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

すべての始まり〜止まらない謎の咳と肺に謎の影(肺癌か?間質性肺炎か?)

子供の時からアレルギー性鼻炎を持ってる僕。

春と秋の入り口には毎年喉風邪を引いてたんですよ。

いつもだったら病院で薬貰って3日もすれば治ってたんですが…

紅葉の落ち葉

咳が出始めた頃撮った紅葉

 

2017年、秋の咳

この年も咳が出だしたので「今年もこの季節がやってきたなぁ」と思いながら2017年11月9日、かかりつけの病院に行きました。

いつものように先生に見てもらって、いつものように3日分薬を貰って、「これで一安心〜♪」と、早速その日からお薬を飲みました。

効かないお薬

咳が止まらない…

3日ちゃんと薬飲んだのになぁ(-_-;)

仕事が忙しかったこともあって病院に行けたのは11月14日でした。

 

きくてぃー「先生〜、まだ咳が止まらなくって…」

N先生「んん〜?今年は長引くねー。喉も赤いみたいだし今回は抗生物質も5日分だすからそれも一緒に飲んでみてね」

きくてぃー「ありがとうございます〜」

 

ってな具合で、その日は気管支を広げて咳を止める薬痰切りの薬抗生物質を貰って帰りました。

 そうだ!京都に行こう!

って書くと旅行に行ったみたいになっちゃいますけど、この年の10月僕に2人目の娘が生まれたんですヽ(=´▽`=)ノ

 

それで妻が京都の実家に里帰りしてたので、4日ほど休み取って会いに行ったんです!この時はこの日のために仕事頑張ったぞー!!って感じでしたw

久々に会った娘達

久々にあった娘達に僕はデレデレでした(*´ω`*)

生まれてから3週間会ってないだけで、なんだか凄く成長した気がしてちょっとびっくりしてました。そしてお姉ちゃんはすっかりお姉ちゃんに!

と言いたいところだけど、まだイマイチ妹が出来たってことを理解してないみたいでした(;´∀`)

京都にいる間の咳

咳が止まらない…

京都にいる間、貰った薬も飲み終わって喉の痛みと腫れも引いてちょっと楽になってきてたんですが、喉は痛くないのに咳が止まらない。。。

 

でも娘と遊んだり、親に子供を預けて妻とちょっと食事に行ったり、楽しい時間を過ごしていたので、あんまり咳のことは気になりませんでした。

 

それでも熊本に帰る時は電車や飛行機の中で自分の咳が結構気になってしまって、周りに気を使ってずっとマスク着用してました。

 

おすすめのマスク

安いのに鼻のフレームもしっかり出来てて、気兼ねなく使えます♪

 

 

 

先生、咳だけ止まらないです

11月24日、再び病院に

 

きくてぃー「先生、喉はもう痛くないんですけど咳が止まらないです」

N先生「今年は本当長引くねぇ。ちょっと喉見せて。本当だ腫れはひいたね。」

N先生「アレルギー性鼻炎から来てるものかもしれないからちょっとそっち方面の薬と、柴朴湯っていう喉に効く漢方に薬変えてみるから、飲んでみてね」

きくてぃー「分かりましたー」

 

と、今度は一週間分の薬をもらいました。

謎の咳と謎の影

一週間後薬を飲んでも、謎の咳が続いてました。

ちょうど仕事も忙しい時期で、バタバタしてたら病院に行けないまま12月に(;´∀`)

12月5日やっと病院に行くことが出来ました。

 

きくてぃー「先生…咳が、咳が止まらないっす…」

N先生「流石にここまで長引くのはおかしいからレントゲン撮ろう」

 

すぐにレントゲン撮影。実に3年ぶりのレントゲン撮影。というのも、我が田舎町の定期健康診断では胸部レントゲン撮影が無いのだ!なので前回受けたのは30歳の節目人間ドックの時だったので3年ぶりになってしまったというわけで(泣)

そんな3年ぶりに撮影された僕の肺を見た先生は

 

N先生「何か右の肺の下の方にモヤッとした影があるな」

きくてぃー「かっ、影ですか(゚A゚;)ゴクリ」

N先生「もうちょっと詳しく見たいからこのままCT撮ろうか」

きくてぃー「えっ?何処でですか?」

N先生「いや、今からここで撮りましょう」

きくてぃー「えっ?この病院CTあるんですか??知らなかった〜」←失礼

 

僕のかかりつけ病院、本当に小さな町のお医者さんだったんで、この病院の何処にそんな設備がって思ったら本当にありましたよCT(笑)

そしてN先生直々にCT撮ってくれました。

その結果

 

N先生「やっぱり影があるね。今はいい加減なことは言えないけど、とりあえず紹介状書くから、呼吸器内科のある病院で詳しく見てもらっておいで。病院どこがいい?」

きくてぃー「何処がいいって言われましても(-_-;)僕知らないですし逆に何処かいいところないです?」

N先生「そうだねぇC病院かS病院かなぁ?」

きくてぃー「じゃぁC病院でお願いします。」

 

この時はまだ「間質性肺炎」という病名はまだ知りませんし、謎の影が何なのかは気になりましたけど、まさかこれから闘病生活が始まるなんて思ってもみませんでした。

色々試しながら影を見つけてくださったN先生、本当にありがとう。

 

最後までご覧いただきありがとうございました(*´ω`*)

次回から総合病院に転院してからの検査内容を書いていきたいと思います。

 

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はじめまして!2017年秋ごろから間質性肺炎(肺の病気)と闘病中のきくてぃーです!

俺の“間質性肺炎”始まります

皆さん、はじめまして!

今現在、“間質性肺炎”闘病中の「きくてぃー」と申します(^o^)

 

 

 ブログを始めたきっかけ

2018年11月27日、今僕は入院中のK大学医学部附属病院の病室のベットの上にいます。

そろそろ入院してから2週間、毎日時間を持て余し、暇で暇で仕方ない僕はこのブログを開設しました(´-`).。oO(本当に毎日暇だったんです)

僕の病気「間質性肺炎」

ちょうど一年ほど前の2017年秋頃、咳が出るようになりました。

秋の紅葉

ちょうど紅葉が綺麗な季節でした

病院に行っても、お薬を飲んでもいつまでたっても治らない謎の咳、病名が確定したのは2018年の2月、「間質性肺炎」という名前でした。

 

そもそも、間質性肺炎って聞いたことあります?
僕は聞いたことなかったです(;´∀`)
簡単に、本当に簡単に説明すると
肺がだんだん硬くなっていって、だんだん酸素を取り込めなくなっていく病気。
ということ、ってめっちゃ怖い病気じゃんΣ(´∀`;)
 
しかも病気にかかってから、Googleで「間質性肺炎」と検索してみても、出てくるのは論文や病院のホームページがほとんど。
そんでその中には
「発症してから寿命は5年〜10年」
「確実な治療法がない」
「原因不明」
などなどの恐ろしいキーワードが((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
病気になった僕はGoogle検索にも不安にさせられました…
 
なので!!
 
同じ病気になって不安な方、ご家族がという方に少しでも情報提供や、僕自身が難病になってどんな生活を送ってるのか、このブログでご紹介できればいいなぁ、と思います!
 
 
僕自身の間質性肺炎の症状
  • 2017年秋頃〜咳が出だす。
  • 2017年冬〜レントゲン・CTで肺に謎の影が見つかる→総合病院に転院。
  • 2018年1月〜検査手術・入院。
  • 2018年3月〜「間質性肺炎」の診断。ステロイド吸入薬開始。
  • 2018年4月頃〜咳だけじゃなく息切れの症状も出始める。肺の影も少し進行したこともあり、ステロイド吸入薬から内服薬に変更。
  • 2018年7月頃〜咳・息切れ・肺の影の症状の進行が徐々に進むので、大学病院に転院、セカンドオピニオンを受ける。
  • 2018年8月〜PET検査・後日検査入院。咳、息切れが酷くなる。
  • 2018年9月〜「環境隔離」で1ヶ月の入院。症状の進行が止まるかを長期で検査される。「特発性間質性肺炎」で難病認定申請開始。
  • 2018年10月〜内服薬「オフェブ」「オプソ」の内服薬開始。薬の副作用で食欲不振、体重減少が始まる。一年前は61kgあった体重は47kgに。
  • 2018年11月〜肺炎球菌を併発してドクターヘリで緊急搬送入院。肺炎球菌が引っ張って間質性肺炎も急性増悪。
  • 2018年12月現在入院継続中。
 

プロフィール

1984年生まれの34歳、男です!

熊本の超田舎町で、妻と2人の幼い娘達と楽しく日常を過ごしていました♪

趣味はカメラ♪

・PENTAX K-3Ⅱ

・RICOH GR
・Minoltaflex ⅡB

が主な使用機材です。

お気に入りの写真 

棚田と蛍

水がきれいな地元は夏は蛍が凄いです(*^^*)

病気にかかっても、身体の調子がいい時はちょくちょく撮影に行ってました♪

仕事は、ある会社で「広報」「SNS担当」「ホームページ管理」「各種デザイン制作」「カメラマン」「イベント企画」「商品企画」「売店責任者」など、色んなことをやらせてもらいましたけど、趣味のカメラもSNSの運用も、自分の好きなことをを仕事にできたのが楽しかったし嬉しかったです(*^^*)

カメラやSNSのお陰で沢山の人とのご縁を頂きましたし、仕事で日本中色んな所に行けました♪

 

タバコは吸ったことありません。 

病気になってからだんだん体力が衰えていき、間質性肺炎発症前は61kgだった体重は一年間で47kgまで減ってしまいました(^_^;)

 

仕事は社長の好意で在宅勤務に変えてもらいました。仕事の内容は自宅PCで出来ることをバリバリやりながら、たまに会社や町内に広報用の写真を撮りに行くと言うスタイルに落ち着きました。 

最後に

難病と言われる病気にはなったけど、楽しいこともあったし、闘病のことだけじゃなく、日常の面白かった出来事なんかもアップしていけたらいいなぁ。

 今のところ症状は徐々に進行してますが、これからも楽しく日々を過ごすつもりです(*^^*)

 

最後までご覧いただきありがとうございました(*´ω`*)

こんなブログですが、無理せずマイペースに続けていければと思いますんで、これからよろしくお願いしますヽ(=´▽`=)ノ

 

次回のブログはこちら

 

www.kikuty64.com

 

 

 

 

 

蛍の撮影を楽しみたくなったら♪

 

 

 

マニュアル撮影が出来るカメラ、三脚、シャッターリモコンがあれば楽に撮影することが出来ます♪

僕はPENTAXの緑色の表現が大好きなので、蛍の緑色の光も綺麗に表現してくれる気がしていていつも蛍撮る時はPENTAXです(*^^*)

静かな環境で蛍に囲まれながらの撮影は、心もリラックスできるし、本当におすすめ♪

何より蛍が写真に写るだけで本当に嬉しい気持ちになりますよ!