こんにちは、間質性肺炎闘病中のきくてぃーです(^o^)
今日は前回のブログで見つかった肺の謎の影を解明すべくC病院に転院した時から、実際にどんな検査をしたか、そのあたりの内容を覚えてる限り書こうと思います。
前回のブログ
妻に話した謎の影の事と紹介状
前回のブログの通り大きな病院で見てもてもらわらないといけなくなったので、その事を妻に話したら、凄く心配してくれて…
でも僕はと言うと、はっきりしてないことで不安になったりは嫌だなぁ、はっきりしたこと以外は信じたくないなぁと言うか、そんな感じの“のほほ~ん”とした性格なので、
「どうにかなるでしょう!医者に任せよう!はい、今度C病院行ってくるわ(^o^)」
くらいのテンションだったと思いますw
だって今の時点では影はあるけど何も分からないし、素人があーだこーだ考えたってしょうがないでしょう?
C病院の呼吸器内科へ
12月12日、季節はすっかり冬でそれはそれは寒い朝でした☃
自宅からC病院までは車で約一時間…
田舎に住むと、大きな病院に行くのも一苦労(;´∀`)
影のことはもちろん心配ですが、そっちは専門のお医者様に任せて「帰りに何食べよっかな〜♪」くらいの軽い気持ちで出かけました。
大きい病院は混む
9:00の予約だったので、その15分前までには到着したのですが、さすが市内の総合病院!この時間でも車でいっぱい!!
後で分かったんですが、午前中しか外来がやってないからなんですね。
無事に車も止めて受付へ。ちゃんと「紹介状をお持ちの方」カウンターがあるので分かりやすかったです♪
受付も終了し、その日は
「血液検査」
「肺機能検査」
「レントゲン撮影」
「CT撮影」
の4つをすることになりました。
(´-`).。oO(レントゲンとCTのデータは紹介状にあるのになぁ…) とか思ったり思わなかったり。
血液検査は血を取って終了。
次の肺機能検査、検査の人が
「大〜きく息を吸って吸って吸って、はい!吐いて!huuuuuuuwwuuuu!!!!!」
って言うのにウケたのもあったかもなんですが、大きく息を吸い込むだけで何回やっても「ゲフンゲフンっ!」って咳き込んじゃうもんで、最後には
「出来る範囲で息を吸い込んで、無理ない程度まで吐きましょうかね(^_^;)」
で終了しました。
その後レントゲン撮影とCT撮影だったんですが、大きい病院だとこんなに色んな場所に移動しながらの検査になるんですね。
全部終了したのは11時頃でした(´・ω・`)ツカレタ
検査の結果は!?主治医のI先生
I先生「きくてぃーさん、中にどうぞ〜」
きくてぃー「よろしくお願いします。」
I先生「Iです、よろしくお願いします。早速ですが、咳が出だしたのはいつ頃から?」
I先生は若くてスラッとした柔らかい雰囲気の優しい先生でした。
問診では、今までの咳の経緯、毎年の咳の事、タバコは吸ったことあるか?(僕は人生で一度もタバコは吸ったことありませんエッヘン)家族に同じような症状の人はいないか?家系で肺癌で亡くなった人はいないか?とかを聞かれました。
で、今日の検査結果はと言うと、、、
I先生「まだこれだけではハッキリとしたことは分からないのですが、間質性肺炎の疑いがありますね。」
きくてぃー「間質性肺炎?」
I先生「まだ疑いなのでハッキリとは断言できないんですけど、今度もっと詳しい検査をしてみましょう。次はいつ病院来れますか?」
えっ?まだ分からないんですか??Σ(´∀`;)
ここで間質性肺炎という言葉を初めて聞きましたが、まだ呑気な僕は「肺炎か〜」くらいにしか思ってませんでした。
I先生「とりあえず次回、肺にカメラを入れます。口から入れる胃カメラみたいなものなんですが、それで肺の影のある部分までカメラ入れて、そこに水をかけます。その後その水を回収して、その回収した水を分析するっていう検査です。気管支肺胞洗浄って言いますけど。」
きくてぃー「はっ、肺に水入れるんですか?!Σ(´∀`;)」
I先生「寝てる間に終わりますから大丈夫ですよ〜(^^)それまでは咳止めのお薬と抗生物質を2週間分出しますので、それを飲んでくださいね。」
ということで、次回肺に水を入れることになったきくてぃーでした。
世の中には自分が生きてきた中では知らない検査が山のようにあるんだろうなぁ。
最後までご覧いただきありがとうございました(*´ω`*)
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