こんにちは、間質性肺炎闘病中のきくてぃーです(^o^)
今日は前回のブログでお伝えした通り、間質性肺炎なのかどうかを判断するための検査「気管支肺胞洗浄」を受けた時の事を覚えてる限り書こうと思います!
前回のブログはこちら。
もしこれから「気管支肺胞洗浄」を受ける方の参考になればm(_ _)m
朝から何も食べてはいけない「気管支肺胞洗浄」
この「気管支肺胞洗浄」という検査ですが、I先生から「検査当日は朝から絶飲食でお願いしますね〜」と言われていましたんで、朝から腹ペコのまま出発です(;´∀`)ハラヘッタ
検査終わったら絶対美味しいもん食べるんだーーー!!!
病院に到着、車を止めて受付へ。
いよいよ検査の時が近づいてきます(ドキドキ
まずは検査内容の説明
一年も前のことになりますが確かこんな説明だったかと(;´∀`)
検査の先生「今日はよろしくお願いします。まずは喉に麻酔をかけた後、気管支鏡という柔らかくて細い肺のカメラを使って検査していきます。胃カメラ飲んだ事ありますか?」
きくてぃー「胃カメラならあります( ー`дー´)キリッ」
検査の先生「あれと似たような感じなんで心配しないでくださいね。肺にカメラが到達したら、肺の一部に生理食塩水をかけて回収、これを何回か繰り返して終了です。」
きくてぃー「はい(´・ω・`).。oO(本当に水入れるのか…)」
検査の先生「胃カメラの時は眠くなるお薬使いましたか?」
きくてぃー「使いました( ー`дー´)キリッ」
検査の先生「今回も使えますけど、使いますか?」
きくてぃー「はい!是非お願いします( ー`дー´)キリッ」←結構チキンなんです。
検査の先生「検査の最中も血中酸素濃度と血圧はモニターしてますし、声は出せないですけど普通に息は出来ますから安心してくださいね。検査後は喉の麻酔が切れるまで一時間ほど休憩していただきますので。」
きくてぃー「分かりました(`・ω・´)ゞ」
初めての経験にドキドキが止まりませんでした。
検査中は…あまり覚えていません…
さっそく喉に麻酔のスプレーをシューっと数回に分けて掛けられいきました。
検査の先生「だんだんツバが飲み込みにくい感じになってくると思いますが、麻酔が聞いてきている証拠ですよ〜」
先生が言う通り、どんどん喉が変な感じになっていきました(;´∀`)ヤナカンジ
検査の先生「では麻酔も完了したんで、鎮静剤の注射しますね。」
で鎮静剤を入れてもらったら、そこから先の事は覚えていません!!エッヘン
何か全然覚えてないんですけど、とんでもなく嫌な夢をみてました。悪夢ってやつです(-_-;)
看護師さん「…さ…ん……きく…さ………きくてぃーさん大丈夫ですか??」
きくてぃー「うわぁーーー!!!!!!!Σ(´∀`;)」←実際には叫んでません。
ということで、検査後の一時間もとっくに終わり、喉には少しの違和感が残っている程度。水を入れた肺はというと、何も感じません!
喉に感覚持ってかれてかなぁ?とも思ったんですが本当に何も感じません。
ちょっとホッとしました。
ということで、本当に何も覚えていません!検査前あれだけ心配してたのに、何てことありませんでした!
検査後
検査後問診もありました。
I先生「検査お疲れ様でした。体調どうですか?」
きくてぃー「朝から何も食べてないのでお腹空きました〜(;´∀`)咳は前回から変わらずですね。」
I先生「この後美味しいものでも食べてくださいね(笑)検査結果はすぐには出ませんので、とりあえずお薬は前回と同じ物を出しておきますね。」
きくてぃー「分かりました(`・ω・´)ゞ」
検査前はドキドキしてましたが、終わってみると案外あっけないものでした。
実はこの検査一番キツイのは喉の麻酔の嫌ぁ〜な感じかもしれません…
朝食を抜いてお腹ペコペコのきくてぃーは美味しいラーメンを食べて家路につきました(*´ω`*)
最後までご覧いただきありがとうございました!