こんにちは、間質性肺炎闘病中のきくてぃーです(^o^)
今日は前回のブログで受けた検査、「気管支肺胞洗浄」の検査結果とその後の治療方針についてを事を覚えてる限り書こうと思います!
前回のブログはこちら
間質性肺炎の“疑い”から一歩前進
前回の検査「気管支肺胞洗浄」から一週間後、C病院に検査結果を聞きに行きました。
I先生「前回の検査結果ですが、肺の影は肺癌ではないようです。」
きくてぃー「ε-(´∀`*)ホッ」
I先生「それで間質性肺炎ということはほぼ確定したのですが、今度は間質性肺炎の中で更に細かくタイプが分かれてまして、このタイプによって進行様式・治療方法が異なりますので、もう一度別の検査を受けませんか?」
きくてぃー「えっ?まだ別の検査必要なんですか?(;´∀`)イッタイドンナ」
次の検査「胸腔鏡下肺生検」
I先生「胸腔鏡下肺生検と言う検査なんですが、胸腔鏡を使った手術になります。」
きくてぃー「えっ?!手術?!?!」
I先生「外科手術で肺の陰のある場所から直接組織を採取して、その組織を調べる検査です。もちろん手術をするために2週間〜3週間ほど入院していただかないといけませんけど、可能ですか?」
きくてぃー「いやぁ、急に言われましても、仕事のこともありますんで、一回仕事休めるかも含めてちょっと連絡してきていいですか?」
I先生「大丈夫ですよ。都合のいい日にちが決まったら教えて下さいね。」
ということで、すぐに社長に連絡すると「仕事のことは心配しなくていいから早くやってもらいな」と。
妻に連絡すると「マジか〜(-_-;)でも仕方ないね。早めにやってもらえるといいねぇ」
と、トントン拍子に話が進み2週間後に入院が決まりました。
間質性肺炎という病気
ここまで来てやっと「間質性肺炎というのは、もしかするとすごくヤバイ病気なのでは?」という思いが僕の中から出てきました(;´∀`)
と言うのも、今までは間質性肺炎の疑いだったので、
妻「何か間質性肺炎って検索したら凄く怖い病気みたいだけど大丈夫?」
きくてぃー「まだ疑いだし、病名確定するまで素人がゴチャゴチャ言ってもしょうがないじゃん。」
てな感じで、そんなに大事には考えてませんでした。
それが今度は入院することになるなんてΣ(´∀`;)
間質性肺炎について調べてみる
この日の病院の会計待ちの時間に初めて間質性肺炎について検索してみました。
「発症してから寿命は5年〜10年」
「確実な治療法がない」
「原因不明」
うわぁ~、見るんじゃなかった〜(-_-;)
普段のほほ~んした性格の僕も、この時は流石にヘコみました…
次回は実際に入院〜胸腔鏡下肺生検までを書いていきたいと思います(^o^)
今回も最後までご覧いただきありがとうございました!